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がんばってなんとか英検準一級

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英検準一級、ついに合格しました。

I finally passed the pre-1 Eiken examination!

二次試験の結果、26点で合格できました。
実に長かったです。

今までの軌跡。

2011年2回 60点 不合格A(合格最低点 不明)

2011年3回 55点 不合格B(合格最低点 71)
2012年1回 56点 不合格A(合格最低点 69)
2012年2回 48点 不合格B(合格最低点 69)

ーーー48点にショックで、ここで一時英検を撤退。

2014年2回 66点 
不合格A(合格最低点 71)
2014年3回 69点 合格(合格最低点 65) 
    二次 26点(合格最低点 22)

やったー。

26点の詳細はまだ分かりませんが、近いうちにレポートを書きたいですね。

2009年に、「そうだ、英語を勉強しよう」と思いたってからすぐに英検2級を取り、
2011年初めて挑戦した英検準1級は60点で不合格だったけれども、意外と遠くないと思い込み、それから勉強していきましたがなかなか合格するどころか点数がどんどん取れなくなり…。


何やっても英語が上達できない、とスランプに苦しむこと2年。TOEICの点数も10点しか変化しないという。


2014年からオンライン英会話のバーチャル英会話教室 をはじめたり、基本にもどって発音や文法の勉強をしはじめたのが良かったのかもしれない。文法は散々受験で勉強したというのと英検準1級で問われないので全然勉強していませんでした。

結局会話が上手くないのは文法が身についてないからだ、というのが身に染みて分かるようになったのも良かった。

スピーキング、リスニング、ライティング、リーディングの4つを同時に身につけるのがいい、とよく言われているけれど、本当にそうなんだな、と思いました。

まあ、バーチャル英会話教室  が無かったら、どのみち二次絶対ダメだったと思うけど。

文法については、いろいろ教材がありますが、私は受験サプリの関先生の授業が良かったです。講義スタイルで教えてもらう、というのが独学派の私には新鮮で分かりやすく感じました。社会人だったら、資格サプリの方が英語に特化していておすすめです(文法の解説もあります)。



リスニングやリーディング、語彙などもいろいろ言いたいことありますが、別の機会に書きたいと思います。

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二次試験、受けたけど

あああ、どうなんだろう。

合格発表まで待ち遠しい。




あがってしまって、時折妙な間を出してしまいました。

でもとりあえず、ナレーションもQ&Aも無難に終わらせた気がする。

質問、解釈間違って的外れなこと話していたらどうしよう。



緊張するから、変な間を出してしまうのは私に至ってはしょうがないと思う。

本当に、中学レベルの単語が真っ白になって出てこなかったりする。


でも、グダグダってほど悪くはなかったような。


良くもなく、悪くもなく、という感じ。


面接官はきっと大学の先生っぽい雰囲気の日本人。あまり表情無かったけど怖いってほどでもなく。



会場は準1級と準2級の受験者が一度に待機させられていたけど、「準1級です」といったら私のほかに一人しかいなくて、しばらくしてもそれから3人しか来なかったです。

対して準2級の受験者は100人くらいはいたように見えました。


合格したい。


緊張したけど、今日のパフォーマンス以上に今後できる自信ないです。。これで不合格だったら、何をどう頑張ればいいのか。





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英検準1級二次試験に向けて

いよいよ今月22日は面接です。

8割は受かると言われていますが、あまり自信はありません。

なぜなら、3級でも落ちたことがあるし、2級でもなんと2回も落ちたことがあるからです。
どちらも、同時に受けた中で落ちたの私だけでした(中高時代)。

あがり症で、頭が真っ白になってしまうというのが原因だったと思います。
確か、当時のテストってカードの文章を読んで、その内容に関する質問5つとかだったと思うんですが、緊張しすぎると内容が頭に全然入らないんですよね。

思えば2級の時は高校3年生で受験生だったので、2回目落ちてから大学受験に専念せざるをえなくなり、それから10年以上も後になってようやく取得したのです。

英語のやり直しのきっかけも、「あの時の英検2級が心残りで…」と地縛霊のようになんとなく気になっていたことをすっきりさせたいな、というのが動機の一つでした。

で、それから英検2級、英検準1級に向かっていったわけですが…。



過去問、予想問題を眺めています。


難しい~~~。


ナレーション、2分におさまらん。。



これは悟りましたが、模範解答のように的確にボリューム多く言うのは無理です。

途中で詰まったり、しどろもどろになってしまうことを計算に入れると、そんなにたくさんしゃべろうとすると絶対におさまらないと思いました

なので、1コマ1コマシンプルに言っていこうと思います。
行動、あと表情、表情の方は簡単だからここは必ずもらさず。
行動は言い回しが分からないことがあったりするので、機転がないと難しいかも。

あと、質問。

質問は過去問、予想問題を見まわして自分なりに考えをつくっていかないと厳しいなあ。

絶対すぐに答えられない問題ばかり。あああ。


ちょと時間が少ないので、今回だめでも、次は行けるようにノートだけは用意しました。


落ちてもあと3回チャンスがあるんですものね。。でも受かりたいなあ。



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英検準一級分野別得点 2014年度第3回

2014年度第3回の英検準1級分野別得点がWebで見れるようになったので、前回と比べてみることにしました。

  



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英語が出来ないのはやっぱり発音やリズムが難しいからだと思う

大学受験で発音を無視し、音読もリスニングも一切せず習得したばっかりに、それから大人になってこれほどこじらせるとは思っていませんでした。

今も、こじらせているけれど…。


英語は言語なので、本来耳から覚えて口でマネするものだと思うのです。

だけど、いくら英語の歌を聴いたってCMで英語のフレーズを聴いたって、まねしようと思っても、絶対出来ない。

歌が上手い人だったり、耳のいい人だったら出来るかもしれないけど、私はできなかった。

日本語の歌だったら何回か聞いたら覚えるのに、英語は100,200回聞いても分からないものは分からない。

考えてみたら、結構たくさん洋楽を聴いていたし、CMや街頭でもたくさん流れている。

クリスマスシーズンにはクリスマスソングが英語でたくさん流れている。でも歌えない。

私の場合、歌詞を見て、何100回も練習して、覚えてやっと歌えるレベル。



私はマザーグースやディズニーの歌を何回か練習したことがあるのだけど、マザーグースの手ごわさと言ったら想像以上で、どうしてネイティブの子供はいとも簡単に歌えるのだ?と不思議で不思議でしょうがない。

難しすぎるあまり、歌詞と一緒に楽譜があるものをネットで探して練習してようやくコツをつかんでみたり、英語と日本語の差をまざまざと感じるばかり。




この本を子どもに買ってあげたのだけど、一緒に歌おうと思うと意外と手ごわい。


くどくどと愚痴を並べてみたのだけど、それを私なりに証明できたのが、


この歌。




スティッチのテーマソングで、かなり難しい。英語だけれど一部ハワイ語が混じっている。普通の日本人なら聴いてすぐ歌える人はいないと思う。私も最初はまったく分からなかったので、歌詞を見て聴いて聴いて、音声を止めながら何度も練習。

早口のところは、いまだに歌えない。発音の弱型とかイントネーションをきちんとマスターしていないと難しい。逆にいうと、こういう歌から学べるとも言える。

で、たぶん、私を含めほとんどの日本人なら、この歌のハワイ語の歌詞を先に覚えてしまうに違いない。

意味が分かる英語よりも先に、意味の分からないハワイ語はすぐに口に出して歌える。

ハワイ語と英語を同じ時間だけかけて学んだら、絶対ハワイ語の方が先にマスターするに違いないと、自信を持って言える。

なんか悔しいけど、音をすぐに真似して口に出せない、というのが英語が出来ない一番の原因かと、私は思う。



学生のうちに、発音、イントネーション、などをもっときっちりたたき込めば良かったなとつくづく思う。といっても自分では思いつきもしなかっただろうから、学校でやってほしかったな。




この本をぼちぼちやっているところですが、must have been はマスタビン のように聴こえることが分かってきます(カタカナで解説してるわけじゃないです)。

ネイティブだっていろいろ省略して発音してるはずなんですけど、それが分からないから難しいんですよねえ。

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