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がんばってなんとか英検準一級

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ブログタイトル変更しました。

がんばっているのに英語が話せない、

から、

がんばってなんとか英検準1級


に、変更しました。


がんばっているのに英語が話せないのは、本当ですが・・。


せっかく、なんとか英検準1級に合格できたし、その事も中心的に書いていきたいのと、

もしかしたら需要が少しはあるかな、なんて思ったもので。

お金のない専業主婦、
海外留学なし、
海外在住経験なし、
仕事での英語経験なし
英会話レッスン以外で外国人と話した経験ほとんどなし、

という条件でほぼ独学に近い形で学習しているので、そんな環境で学習している人は結構多いんじゃないかと…。


世の中、スマートにさらっと英検準1級に合格できる人もいますが、

私のようにあれこれ道に迷って遠回りしてなんとか、という人もいます。

「これは失敗だった」「はじめからこれをすればよかった」と思うような事をより多く書いていけたらいいなあと、思っています。

もちろん、まだまだ自分の英語に自信が無いので、これからの英語学習についても触れていきたいと思います。なにせ、話せないし。。。!









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わたしの英語歴現在、反省しいちから出直す

中学生から大学卒業まで、それから10年あまりのブランクを経て4年、

あわせて14年近くも英語を勉強しています。

しています。。。


今まで本気を出してなかったとか色々言い訳はありますが、

中学生から大学生まではそれなりに一生懸命やっていましたし、

やり直し英語をはじめてからも、波はあるものの、本気の時はものすごく本気でした。

それなのに・・・。





やり直し英語をはじめてからも、最初の半年だけぐんと伸びた感じがして、それからはものすごくゆるい上達ぶりというか・・・

会話力についてはほとんど変わってなくていつまでも初心者のよう


会話については練習を始めたのが遅かったのでしょうがないとしても、いつまでも覚えられない単語、カミカミの発音、間違いの多すぎるぎこちない会話、

頑張っても頑張っても上達しない…。


1000時間やれば英語が出来るようになるなんていいますが、


なんかもう1000時間やったような気がするんですが・・・。


あ、そうか。

生涯1000時間じゃなくて、1年のうちに1000時間なのか・・・。
1000時間ヒアリングマラソン

やはり、短期間のうちにガッとやらないといつまで経っても初心者から抜け出せないんだなあ…。


そして子どもが入園を気に、今までの学習を反省し、一から出直す事にしました。




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わたしの英語歴、ママ向け英会話に通う(2013年~)

次女を出産する直前から英語のやり直しをずっとしていたのに、
会話に関しては全く上達するどころか、いつまでも初心者レベルで止まっていました。

次女の英語に連れて行っている間、たまに先生と話す貴重なチャンスがあっても、とっさに何を話していいのか分からなくてパニくってしまい、先生「?」の表情・・・。先生日本語分かっていたりするので日本語で話すようになってしまいました(英語だと変な間が出来てしまいきまずくなるんです・・)。

ちょうど次女の英語の同じ時間にママ向け英会話がやっているとのことで、さっそく参加してみました。ちなみに、私自身学校以外で英語を人から教わるという経験ははじめてです。

チケット制なので、休みやすいのもうれしいです。




先生はバイリンガルの日本人なので、とても接しやすいです。

トピックも毎回違うので休んでついていけなくなることもありません。

グループは初心者の方から上級者までさまざまです。



2013年の1月くらいから通い始めたのですが、
ちょうどそのころくもんの英語も同時にはじめてしまったので、
そちらにかかりきりになってしまい…。

英会話の予習や復習をしないまま、ただ受講しているだけに…。


先生も普通の日本人なので、私もつい日本語に頼ってしまいます。


最近、この英会話をはじめて1年以上経つのに私って変わってないなあ・・・、
しかもやりなおし英語と合わせると4年も勉強しているのに・・・とふと思い直し、


もっと変わらなければ!と6月から本気モードへチェンジに至ったわけです。


(と言っても6月の合計勉強時間は50時間だったので、本気のわりにはまだまだ少ないですが・・・)

ちなみに、次女の英語は幼稚園に入園したので辞めてしまったのですが、私はまだ続けています。次女つながりがなくなってしまったので、授業料は高くなってしまいました。。。



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わたしの英語歴、主に公文(2013年)

どうも基礎的な文法力がグラグラしているのではないか…

と思い、中学・高校レベルの学習をさらーっとおさらいしつつ読解力を身につけたいと思った私は、公文はどうだろうと思い立って、はじめてみました。

検索してみると、大人の公文というカテゴリもあったりして、大人もやっているんだな、と思って幼い次女を連れてはじめてみることにしました(次女は横にいるだけ)。

幼稚園児が多い時間帯に大人が一人混じってくもん。

幼児中心の時間帯はいいんですが、少しずれて小学生の中に入るととても恥ずかしかったです。
(なんでおばさんがやってるの?的な視線が痛い)

中学3年生のレベルから始まり、高校卒業程度の最終教材まで一年かかって取り組みました。

文法はやはりグラグラで覚えなおすのは良かったけれど、和訳を書くのがとにかく面倒に感じました。途中から和訳はなくなりました。

MからOの原書は急に難しくなり、注釈もあまり無くなり、5枚やるのに1時間くらい掛かり、大変でした。


公文はほぼ毎日リスニングして音読して取り組むので、必ず読解力がつきます。
さまざまなタイプの文章を読む事が出来て、楽しかったです。
公文のおかげか、英文を読むのが早くなった気がします。

でもわたしのようなおばさんがやるよりも、若い子どもが取り組んだほうがやはり効果はもっともっといいんだろうな、と思いました。
私は大学受験までの英語の勉強の際、音声をまったく聞いてないで自己流の発音でやっていたので…もっと早く公文で勉強していれば良かったと思いました。


この1年は公文でいっぱいいっぱいになってしまい、他の英会話とかの学習は置いてけぼりになりました。

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わたしの英語歴(2011年から2012年)

英検2級に合格して、次女を出産したあと、1年近く英語をお休みして再スタート。

次女と一緒に聖書を英語で学ぶサークルに入ったり、英検準一級の学習をしていました。

語彙力を高めるのに、英検2級の頃から使っていたiknowを使っていました。iknowは自分で編集して語句をまとめる事が出来るので、少し面倒ですが、英検準一級用の単語をまとめたものを作ったりしていました。

英検の問題集や過去問を出来るだけ買い、まじめにコツコツ取り組んでいましたが、

何度受験してもとても合格点には届きませんでした。



4回目に受験した2012年第2回があまりにも不出来でショックを受け、やみくもに受験するのはやめようと、現在撤退中です。

今度の10月の試験で久しぶりに挑戦してみたいと思っています。

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