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がんばってなんとか英検準一級

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センター試験を受験したときのこと

すっかり間が開いてしまいましたが、昨日は通訳案内士2次試験でした。
その前に、2016年1月にセンター試験を受験したときのことを書き留めておきます。

センター試験で日本史B60点以上、現代社会80点以上で通訳案内士試験の筆記試験の該当教科が免除になるからです。地理と歴史はいくらでも勉強していて楽しいけど、現代社会は嫌だ…そんな思いでセンター受験に乗り出しました。

出身高校へ卒業証明を取りに行く

これは実際に手続きしてお金を払って高校へ出向いて事務室へ取りに行くという面倒くさい工程がありました。これ一つやるだけで「そこまでして何で…」みたいな気分にはなりました。

ちなみに、センター試験は1教科受けても2教科受けても値段は同じ、というわけで、現代社会だけ受験するのもあれだし、と思い、社会2科目(現代社会、日本史B)と英語を受験することに。

試験当日

1月16日。試験会場は意外と近くて助かりました。

試験当日、高校生軍団に囲まれ、私は保護者のよう。

私は保護者ではありません、受験者です、というアピールにひらひらと片手に受験票を持ちそれとなくアピール。そのおかげか呼び止められることはありませんでした。

緊張している様子の高校生たち。試験直前まで必死で問題集を説いていたり友人と問題を出し合ったり。大学受験という人生がかかっているからプレッシャーも半端有りません。

一方の私は緊張感ゼロ。ぼーっと人間観察したりうたた寝したり。

私自身異質すぎて恥ずかしくて恥ずかしてく、せめてマスクでもつけていたいと思ってました。

誰かが実際に言っているとは限らないのに、「あのおばさん、なんでいるの」と言われているような気さえしてしまいました。。

そして私は「塾とか予備校の先生とか、潜入して受験している人とかっているよね…そんな風に見えるのかもしれないし」などと強気の体制を取ったり…。

実際の試験

問題集を直前まで見てたのに、すっかり忘れてすまって悔しい思いをした問題などありました。
しかし、試験時間が余りまくりで、何度も見直し。でもあまり…。

思えば娘の中学受験も、私の英検準1級も、試験時間があまることなんて無かったので、センター試験って意外と楽なのかもしれないな、と生意気なことを思ったのです。

ちなみに、英語は何の対策もなしで受験。

結構簡単なんだな~、リスニング受験するのはじめて、2回読んでくれるなんて優しいんだな~なんてなめていました。


試験結果

試験結果が送られてきました。時代ですね。私の時は無かったです。

結果は:::

日本史B:72/100点
現代社会:78/100点
英語:155/200点 リスニング:42/50

英語、簡単だなんてなめてました、すみません。答え合わせしたらゴロゴロ間違ってました。恥ずかしい…。英検準1級の資格無いです...。

日本史Bは免除資格GET!日本史検定2級より優しいです。
現代社会…あと2点!惜しかった。でももう受験したくないです。

参考までに私の過去のセンター試験結果(当時なので自己採点です)
世界史:92/100点
国語:160/200点
英語:178/200点

現役時代に負けています。。世界史すっかり忘れちゃったなあ~高校時代は日本史を選択すればよかった…。世界史は世界史で面白いですが。


ちなみに、現代社会で使った教科書は、



スタディサプリの伊藤先生の現代社会センターの講義。


ほどよくまとまっている現代社会の参考書。


これも。


過去問。 ちなみに今回は日本史はノー勉。目的は現代社会でしたので。結果、現代社会はダメでついでに受験した日本史Bだけ免除基準OKという・・何にも収穫なしよりはいいですけどね。

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