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がんばってなんとか英検準一級

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「英語を使う」仕事が決まりました!一応

幼稚園児がいるので、フルタイムで働くのは無理なのですが、この間の短期バイトを終えて、「また働きたいな~」と思う日々を過ごしていました。

「英語を使う仕事」にチェック欄を入れて、検索。

ない…。ほとんどない…。


あるのは塾の先生ばかり…。



先生なんて無理無理、それに夜遅いし…、なんて思ってたのですが、


週1、1コマから可、という条件のところが多かったので、


出来るとしたら週末だけなのだけれど、ダメもとで応募、無事採用されましたemoji



学習塾は私も娘も行ったことがないし、未知の領域なのですが、がんばってみようと思います。


1対1がほとんどの個別指導です。

集団はどうですか?と言われたのですが、未経験なのでさすがに…時給は良いですが。


アラフォーのおばさん、未経験、週1しかダメ、英語しかダメ、の悪条件。よく採用されたなあ、と思います。


学力テストは高校入試レベルのものでしたが、9割は取れたと思うのですが時間ギリギリだったし、英作文や発音問題もあって思ったより簡単じゃなかった印象です。
(それでも、準1級まで取ってれば問題なし)

もし面接で上手くいっても、週1だけなんて無理だよなあ、とも思ってたし。


もしかしたらただ単にとっても人手不足だから、という理由もあったとは思いますが、


やっぱり、英検準1級!のおかげだと思います。TOEICもあるかもしれませんが。

もし英検に合格してなかったら英検2級しかもってなかったし、「英語教えられます」とか言っても胡散臭かっただろうし…。

英語を頑張ったおかげでお仕事を見つけることが出来た、ただそのことがとても嬉しいです。



まだ研修もこれからなので、どうなっていくか分かりませんが、大事に経験を積みたいと思います。






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英検準一級二次試験の結果

ナレーション:10点
Q&A:14点
アティテュード:2点

でした。

フランス留学したくてバイトをするがクタクタで成績低下を注意されるというストーリー。

他のカードよりもきっとこれが一番こたえやすかっただろうと思われます。

私はナレーションの方がましだと思ったので、ナレーション、Q&Aともに12点ずつだと予想してたのですが、違いました。

ナレーションは少しどもったところもありましたが、普通にそつなくこなせただろう、と思ったのですが、そつなすぎたのかしら?(どれくらい時間が余ったのか分かりません)

Q&Aは2点がふたつ、3点がふたつの10点かもしれない、と思ってました。
でも26点で合格できてたので、12点かなと。
14点なら、4点が2つ、3点が2つですね、きっと。

1問おそらく論点のずれたことを言ってしまったので、たぶんそれが3点。(2点かと思いましたが3点だったのでしょう)

あとの3点は多分Q1。「あなたがこの男性だったらどんなことを思うでしょう」というやつ。


フランス留学したくてバイトしてクタクタで…なのに、成績のことにはいっさい触れず

「こんな大変なバイトを選ばなきゃよかったと思うでしょう」


と答えてしまいました。


後から思い出すととても恥ずかしい。いや、これでも間違ってないだろうけど、もう一言勉強について触れるとか言っても良かったなあ。


あと、4点をもらっただろうと思われる問題はあれとあれかな、と思うのですが、


そのうちの一つは言葉が出てこなくて、give, give, give them ...  とかなりどもってしまいました。


何が出てこなかったって、chances です。簡単な言葉すら全然出てこなくなるのが緊張の怖さです。

(追記:a chance とするのが正しいかも。。当日はchance と無冠詞で話してしまった気もしてきました。)

「学校で子どもたちに外国のことを学ぶ機会をもっと持たせるべきだ、文化とか伝統とか」、とかそんな感じのことを言いました。


でもつたなくても言ったことは理に適ってると思ったので、最低でも3点はもらえるに違いない、と思ってました。



まとめとして、ナレーションが10点というのが意外で、おそらくこのカードが一番難易度が低いものだと思うので、他のカーシェアリングやレストランに関するカードだったらもっと点数が取れなくて終わったな、と思いました。

また、自分に子供がいるので教育のテーマは比較的答えやすく、ビジネスや公共サービス系が来たらこれまた終わったな、と思ったので、これまた運だったと思います。


学生の時は何度も英検の二次に落ちてたので、一発合格がかなり私にとっては珍しく、とても嬉しいです。

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英検準1級を取得したばかりの英語力

まだWebで合格を確認したばかりなので、二次については詳細が出てから書こうかなと思ってます。

合格ほやほやなので、英検準1級を持っている層の中では底辺中の底辺だと思います。
英検1級にあと一歩のかたとはきっと雲泥の差があるものと想像します。

そんな私の現在の英語力はどんな感じなのかと記録してみようと思います。
TOEICのリスニング400点前後ってどんな感じ?とかぶるところはあります)

ちなみに一番最近のTOEICの成績は720(L395 R325)で、ベストスコアは780(L445 R335)です。

<語彙力>
パス単、キクタン、でる順、IKNOW、DUO、とにかくいろいろやってなかなか覚えられなかった語彙。
リスニングが苦手な分、こちらで点を稼ごうとしたのに、最高でも20点でした。

2級取り立てから覚え始めた準1級の語彙は最初は本当に「難しい!聞いたことない!マニアックすぎる!」などと文句を言いながらも覚えていったものですが、それが後から後から何度も見ていくうちに、全然マニアックでも難解でもない普通の日常の語彙だと気づいていきます。

語彙はTOEICよりは上位ですが、これくらい覚えておくとニュースなどにもついていくのが楽になり本も読みやすくなります。ただ、普通の小説などは構文が易しくても単語でところどころ躓きます。

ニュースで英会話も見ていますが、知らない単語はそんなに出てこなくなりました。

語彙レベルは8000~10000くらいです。

<読解力>
英検準1級に合格できる直前に受験サプリという大学受験向けのWebサービスを使っていましたが、こっちの方がよっぽど難しくて逆にショックでした。語彙だけは英検2級レベルに抑えられているだけで、大学受験用の文章の方が断然難しく感じました。

まだ、英検準1級の読解問題は、読むだけならそれほど難しくないのですが、選択肢が当たらない…という問題にあたっていました。選択肢の文章が長く、バレバレにはずせる選択肢などは無くて巧妙になっているので、正解を一つにしぼむのが難しかったです。

私の場合あまりスピードが無いので、長い文章を見ると嫌になってしまうのですが、易しく書いてあるものなら普通に読めるようになったので、ネットで海外のサイトを見るのも抵抗が減りました。(以前はうっかり飛んでしまったらパタッと反射的に閉じてた)

<リスニング力>
TOEICのリスニング400点前後ってどんな感じ?とかぶります。

結局難しい大門2は分かんないままでした。リスニングで稼ぐ受験者と語彙や読解の方で稼ぐ受験者もいるので、準1級保有者でもいろいろだと思いますが。

TOEICでは問題文が書かれてなく、英検は選択肢しかない分、若干レベルは上がるのですが、リスニングの題材そのものは、TOEICのパート3と英検リスニング1と似た感じです。英会話のフレーズが入ってたりするので、英会話をしてない場合はドラマや映画などで会話のフレーズを覚えないと厳しいと思います。

私はTOEICのリスニングパート215点という低スコアからはい上がって来たので、リスニングは本当に苦労しました。

今は、公共アナウンスやテレビニュースでの外国人のインタビューなどは聞き取れます。映画などは難しいです。あと、実際の会話でも話すことは苦手ですが、相手の言っていることはほぼ分かります。

<作文力>
正直、作文力は大学受験時期とそんなに変わらないです。英検準1級用にやった事は、模範解答の書き写し。形式を覚えたり、どれくらいのボリュームで書けばいいのか確認するためでした。

仕事で英語を使う人は必要な能力ですが、私みたいな趣味でやっている人はなかなか書く機会が無いので…。

時々、Lang8に投稿してみたりしていますが、めちゃくちゃ書き直されるというほどでもなくなってきました。でも一つ書くのに時間がかかるのでたまにしか投稿してないです。もっと活用したい。

<会話力>
バーチャル英会話が無かったら二次は絶対無理でした。でも英検準1級と英会話力は本当に別物だと実感しています。二次で必要なかったら会話の練習なんてしてなかったかもしれないくらい。

会話力って、相槌の仕方とか挨拶の決まり文句とかもそういうのって実際にやって慣れないと身につかないし、多分英検準1級だけを勉強していても、いざとなると言葉に詰まって「・・・」となんていったらいいか分からなくなるような気がします。

もし英会話をしてなかったら、リスニングの問題の1を繰り返し練習するとか、ラジオ英会話みたいなので補う必要があると私は思います。


<まとめ>
英検準1級ってまじめな文章や語彙が多いのですが、リスニングや二次では会話力も必要になるし、ライティングもあるし、総合的な力がないと難しい試験だなと思いました。

つまり、バランスが結構大事です。


英検準1級を習得したら、いかにも英語が得意そうな感じのイメージがしたのですが、あまりにもまだレベルが低いと感じています。それに私の場合、リスニングも会話もいまいちなので、これは得意!というのが無いので、いたって中途半端。英語が流暢な人がうらやましいです。







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英検準一級、ついに合格しました。

I finally passed the pre-1 Eiken examination!

二次試験の結果、26点で合格できました。
実に長かったです。

今までの軌跡。

2011年2回 60点 不合格A(合格最低点 不明)

2011年3回 55点 不合格B(合格最低点 71)
2012年1回 56点 不合格A(合格最低点 69)
2012年2回 48点 不合格B(合格最低点 69)

ーーー48点にショックで、ここで一時英検を撤退。

2014年2回 66点 
不合格A(合格最低点 71)
2014年3回 69点 合格(合格最低点 65) 
    二次 26点(合格最低点 22)

やったー。

26点の詳細はまだ分かりませんが、近いうちにレポートを書きたいですね。

2009年に、「そうだ、英語を勉強しよう」と思いたってからすぐに英検2級を取り、
2011年初めて挑戦した英検準1級は60点で不合格だったけれども、意外と遠くないと思い込み、それから勉強していきましたがなかなか合格するどころか点数がどんどん取れなくなり…。


何やっても英語が上達できない、とスランプに苦しむこと2年。TOEICの点数も10点しか変化しないという。


2014年からオンライン英会話のバーチャル英会話教室 をはじめたり、基本にもどって発音や文法の勉強をしはじめたのが良かったのかもしれない。文法は散々受験で勉強したというのと英検準1級で問われないので全然勉強していませんでした。

結局会話が上手くないのは文法が身についてないからだ、というのが身に染みて分かるようになったのも良かった。

スピーキング、リスニング、ライティング、リーディングの4つを同時に身につけるのがいい、とよく言われているけれど、本当にそうなんだな、と思いました。

まあ、バーチャル英会話教室  が無かったら、どのみち二次絶対ダメだったと思うけど。

文法については、いろいろ教材がありますが、私は受験サプリの関先生の授業が良かったです。講義スタイルで教えてもらう、というのが独学派の私には新鮮で分かりやすく感じました。社会人だったら、資格サプリの方が英語に特化していておすすめです(文法の解説もあります)。



リスニングやリーディング、語彙などもいろいろ言いたいことありますが、別の機会に書きたいと思います。

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二次試験、受けたけど

あああ、どうなんだろう。

合格発表まで待ち遠しい。




あがってしまって、時折妙な間を出してしまいました。

でもとりあえず、ナレーションもQ&Aも無難に終わらせた気がする。

質問、解釈間違って的外れなこと話していたらどうしよう。



緊張するから、変な間を出してしまうのは私に至ってはしょうがないと思う。

本当に、中学レベルの単語が真っ白になって出てこなかったりする。


でも、グダグダってほど悪くはなかったような。


良くもなく、悪くもなく、という感じ。


面接官はきっと大学の先生っぽい雰囲気の日本人。あまり表情無かったけど怖いってほどでもなく。



会場は準1級と準2級の受験者が一度に待機させられていたけど、「準1級です」といったら私のほかに一人しかいなくて、しばらくしてもそれから3人しか来なかったです。

対して準2級の受験者は100人くらいはいたように見えました。


合格したい。


緊張したけど、今日のパフォーマンス以上に今後できる自信ないです。。これで不合格だったら、何をどう頑張ればいいのか。





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