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がんばってなんとか英検準一級

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I'm getting nervous.

いよいよ明後日英検なんですが、試験を想像しただけで緊張してしまいます。

私は本番に弱いタイプで、本番では頭が真っ白になり、英語も全然聞き取れなくなります。

英検2級に合格したとき、リスニング4割しか出来ませんでしたし(過去問では7割はいけてた)。

2年ぶりなので、その間結構レベル上がったかなあなんて思って過去問やってみると「うぬぬ、結構難しい!」と思います。

多少はリスニングが聴き取れるような気がしてきましたが、それでも難しい。

たとえば聴き取れたとしても、「ジェシーはどうするつもりでしょう」みたいな質問だった場合、「ジェシーって誰?」と思って迷って答えられなかったりします。冒頭の最初の1回呼んだだけみたいなのやめてほしい。冷静に考えれば女性の名前なんですけど、HeとかSheにしてほしいといつも思います。

最初の1,2文って状況がちょっとわかんなかったりして「何の話題だ?」と疑問に思いつつ、そのあとで何の話か分かったりしてくるんですよね。

ちなみに、スクリプト見てると、I've got to の表現とか、口語的なイディオムがたくさん出てきます。

まさに、学校では習わなかったやつばかり。私が大人になってはじめて覚えた表現がたくさん使われていることに気づきました。

そう考えると、たとえば学生が準1級の受験を考えたとき、ネイティブとの会話やドラマや映画などで生の英語を学ぶとかしないと、学校英語だけではダメなんだな、と思いました。もちろん、準1級の過去問や教本なんかでは絶対足りません。
(すでに実力がある人が参考までに取り組む分にはいいけど、2級に合格したばかりの人が取り組むには…という意味です。)

私自身は学校英語だけを忠実にやってきてそのまま大学受験をしたので、こういうギャップを埋めるのって結構大変ですよね。。
そして今やっぱり有効なのはドラマや映画などの生の英語だなーと思っています。あと、洋書やラジオ英会話とか。普通に英語を話している人たちはきっと実際の現場の英会話からどんどん吸収しているのかと思いますが、そういう機会がない私のようなタイプはいろんな媒体から学ぶのがいいのかな、と思います。「ザ・教材」ばかりじゃなく。


また、最後の2点問題のやつも、簡単そうで意外とやっかい。意外とひっかけてきますよねー。調子よく全部あたるときもあれば、2問しか当たらないこともよくあります。

リスニングの目標点は17点。半分出来ればヨシです。私にとっては上出来。
明後日には悪夢のラジカセに立ち向かわなくてはなりません。
悪夢に立ち向かうために、筆記問題でベストを尽くす作戦に出ています。
そう、単語。単語だけでも何とか!





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